SAGA 〜島崎譲の世界〜 島崎譲コミックライブラリ
『風の如く火の如く』 第7巻
 カバーデザイン:
 西前博司

著者 島崎譲
原作 鷹 司
シリーズ 月刊少年マガジンコミックス
所載 1999年発行月刊少年マガジン増刊GREAT 1月号、3月号、5月号
サイズ 173×112mm
ページ数 223ページ
発行日 1999/6/17 第1刷発行
ISBNコード ISBN4-06-333681-6
著作権 (C)1999 島崎譲・鷹 司
価格 本体価格390円
収録話 第十七章 近江屋、そして遺志
第十八章 遺志、そしてすでに流された血!
最終章 血、そして前へ
あらすじ 武力衝突か大政奉還か。二条城で最終局面の論議が交わされる中、新選組・沖田総司は坂本竜馬の暗殺に成功する。竜馬の夢、無血革命を実現させるために、竜馬の遺志を持ち、二条城に赴く鷹ノ羽真九郎。はたしてここに大政奉還が成立するのだった。
しかし、徳川幕府の終焉とともに無血革命が実現するように見えたのだが、新選組を擁する旧幕府軍と薩摩軍が伏見で衝突する。この戦闘によって賊軍となった旧幕府軍は江戸城を無血開城するが、官軍による追撃は続き、会津、蝦夷へと敗走する。そんな中、鷹ノ羽真九郎は、弟・沖田総司との決着をつけるため、函館へ赴くのだった……。
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