読者のおたより(1999.3〜4)


 

三浦ゆかりさん(1999.3.3)

はじめてお便りします

ますますのご活躍いつも雑誌・テレビ等で拝見しております

突然ですが私の主人は27歳なんですがプロゴルファーをめざしています。

めざめたのがかなり遅くて今必死で練習にはげんでいるのですが練習量が全然たりないようです(練習の仕方も)。

仕事も普通のサラリーマンなんですが普段からもっとゴルフに触れた方がよいかとゴルフ場で働こうかと考えているようです。

そういう方面でどこか良い所をご存知ないでしょうか・・・

どうか良きアドバイスをお願いします。


西谷孝弘さん(1999.3.3)

マスターズ解説者

前段をとばして、本題にいきますが、トミーが(一ファンがトミーと言うと、プロは気分悪いでしょうか?)マスターズの解説をすることは、ファンとしては、うれしい限りです。と言うのは、やはり実際にラウンドした経験のプロと、単なるプロの解説とは、若干の心理状態の違いがあります。

例えば解説者では、「このショットは、ピンに絡ませるのは至難の技でしょう。」と言ったとします。

ところがラウンド経験のあるプロで、同じような状況になった時、「これは、ピンによせるのは絶対無理です。でも今の状況では、今日の自分の調子、気分、天候や風の状態によって、こういう球筋で、こう攻めたい!!」或いは、保険をかけて「左の池よりも右のバンカー、手前の花道」って言うのを、トミーの生の声で聞きたい。

ある程度はどのプロでも同じかもしれないけど、そこはやはりトミーの場合は、こう考えてショットに入る。というのを聞きたい。

ジャンボや、青木プロは違うかも知れない。それはそれで楽しい。でもトミーはこうしたい!。というのを聞きたい。

「・・・だよね〜。」調でもいいのではないでしょうか?プロの解説者じゃないんだし。ファンとしてはその方が自然だと思います。

いずれにしても、解説を楽しみにしています。ひょっとしたら、マスターズよりもその方が楽しみかもしれない・・・出場できないなら・・・

追伸

今年の戦闘アイアンは、ゴルフダイジェストに載っていた、バックフェースがT字型のセミキャビテイで決まりですか?


林田直樹さん(1999.3.4)

マスターズ中継での解説期待しています

こんにちは、中島プロ。

今年のマスターズの中継で解説をされるそうですね。

プロは、自分は解説者向きじゃないし、青木プロのような解説はとても出来ないとおっしゃっていますが、そんなことは決してないと思います。

すなわち、中島プロならではのコメントというのは、必ず存在すると思うからです。青木プロならではの解説があるようにです。

今年もマスターズにプロが参加されないのは、非常に残念なのですが、解説が聞けると聞いて4月が待ち遠しくなってきました。そして何年か前、”コング”こと飯合プロが現地でマスターズの中継をし、それに触発されてその年賞金王になり、次の年にはマスターズに参加したように、今年の解説が中島プロの新たなる闘志を燃やす材料になってくれればと、心から願ってます。


花輪有雅さん(1999.3.5)

マスターズで聞きたいこと

こんにちは。プロがマスターズの解説をされると聞き、今からとても楽しみにしています。

自分が知りたいなーと思っているのはこんな事です。

1.やはりコースについて。
マスターズといえばやはりオーガスタのコースです。テレビの画面を通してではわからないフェアウェイのうねりやグリーンの微妙なアンジュレーションがどうすごいのかを、何度も経験している中嶋プロならではのコメントが聞きたい。
2.ここでプロならどうするか?
いろいろなプレーヤーが遭遇するトラブルや難易度が高いショットの場面で、中嶋プロならどんなクラブでどの様なショットを打っていくかが知りたい。

この前の『マスターズストーリー』の時みたいに僕たちも一緒にオーガスタに連れていって下さい。

そして近い将来に中嶋プロがオーガスタのロープの中を歩く姿を想像しながら今年のマスターズを見ます。


林田直樹さん(1999.3.5)

ファンはトミーの解説に何を望んでいるか

こんにちは、中島プロ。

マスターズの解説をする際に、どういう内容の解説を望んでいるのか?ということですが、一言で言えば中島プロでないと出来ない解説ということになると思います。つまり、プロが過去に何回かマスターズに出場された時の体験談ということになるでしょうか。普通のマスターズ紹介等は、岩田さんや他の解説者でも出来ることです。多分多くのファンは、それを望んでいると思います。”初出場の時、例の13番ホールでなんで13もたたいてしまったのか”等。その体験談を中心に据えて、解説をして頂ければ私は満足です。

でも、実際13番ホールは第2打でグリーンを狙う筈が、クリークに捕まってしまうというケースを、本当に多く見かけます。

たしか、丸山選手もそうでした。あれはショットをする際の一種の錯覚にとらわれてしまっているのでしょうか?


松浦秀樹さん(1999.3.6)

マスターズの解説で期待すること

西遊記いつも楽しく拝見しています,松浦と言います。

私が,マスターズで中嶋プロに解説していただきたいことは,「このショット,自分(中嶋プロ)ならこう攻める」,とか「このホールは,こういう考えでで攻めていく。その理由は,これこれだから」と言うようなコース戦略,各ショットの考え方等に関する事柄をプロの観点から解説していただきたいと思います。

また,中嶋プロの考えと,実際にそのショットを行ったプロの攻略法が異なったとき「彼はきっとこんな考えで今のショットをしたんだよ」と言うような事も加えていただければ幸いです。

最後になりましたが,中嶋プロの今年の大爆発を期待しております。


清水 学さん(1999.3.8)

東西対抗で気になったことと日本ゴルフツアー機構への提案

懇談会お疲れさまでした>中嶋プロ

懇談会の様子や東西対抗観戦に関するレポートなどはオン・ザ・グリーン会議室に後日書きますが、ここを見られているプロゴルファーの方も多いようなので、東西対抗でちょっと気になったことを書きます。チャリティ大会といってももちろん競技ですし、ゴルフ自体は真剣にやってほしいと思うのですが、例えばグリーンが空くのを待っている時など、前の組が詰まっているというような状況の時には、ただ待っているのではなく、カメラがあったらそちらを向いてあげるとか、次のショットは何番で狙うよ・こういうふうな球を打つよというような感じでギャラリーへ声をかけるとか、そういうふれあいを作ってもらえるといいなと思いました。

もちろん全ホールそんなことをしろとは言いませんし、そんなことしたら疲れてしまうでしょうけど、ロープ越しに数メートルという、声が届く距離にいるにも関わらず、ギャラリーに目もくれずグリーンをじっと見ていたりすることに少し違和感を覚えました。通常のトーナメントであればもちろん仕方ありませんが、このような大会なのですから、そういうちょっとした配慮があるといいなぁと。

#まじめに「ゴルフトーナメントギャラリーボード」でも立ち上げようかと思っている今日このごろ

それから提案なのですが、ジャパンゴルフツアーのロゴマークを一般公募するというのはいかがでしょうか? 数年前プロ野球リーグのロゴマークが一般公募された際に思ったのですが、プロゴルフ界というのはそういうアピールをするというのがかなり少ないように感じます。まあ、プロ野球は団体競技であり、個人競技であるゴルフとは異なる部分が多いとは思うのですが、マスコットデザインを募集したり、そういったロゴを募集したりというようなことをして、“見せる・見る”ということ以外でもファンとのつながりを作ったり、話題を作ったりするのが非常に上手です。プロゴルフは、話題作り・広報・宣伝活動、このような部分がいままではちょっと少なかったかなという気がします。


薬師寺純平さん(1999.3.9)

フックグリップの??

いつも楽しみに呼んでおります。

私今年39歳になるのですが、昨年来飛距離ががっくんと落ちまして、何でかなと思っていると左手のグリップが「11時30分」くらいのウィークになっていたわけです。それはその年の春にフックたまに苦しんだ結果なのでしょうが、このグリップをフック気味にするのでえらい苦労しております。

たとえばゲンコツで何かを叩くにしてもだれも手の甲で叩くわけではないし、空手チョップも手の小指側でチョップするのだから、ゴルフもフックグリップのほうが多分左手のパワーはうまく使えるのでしょう。

でもグリップを変えるとテークバックも変えないとバックスイングできないのです。

たとえば左手の甲「12時」のグリップなら、テークバックは飛球線後方に左手のひらを送ってやる感じでしょうから、低く長いテークバックができるわけです。でもフックグリップにしたらうでの動きやら方の動きやらまったく違っちゃって、とにかくボールにあたりません。

そんなに簡単にグリップなんて変えられるのでしょうか?

つまらん愚痴をたれました。

今年の優勝を心待ちにしております。


長嶋和憲さん(1999.3.11)

マスターズの解説

こんにちは。友の会会員の長嶋です。

久しぶりにこちらにメールします。

さて、マスターズの解説ですが、「てんこもり」でお願い致します。もうアリアリで、これでもか!の連続で...(^^;)。

ゴルフにはいろいろな楽しみがあると思います。綺麗なゴルフ場、カッコいい選手、素晴らしい技術、魅力的なクラブ等々...そういうもの全てについてコメントして頂きたいと思います。解説が多いとうるさいと思われることもありますが、中嶋プロの視点での解説であれば間違いなくウンチクの深いものになると思われます。プロのする話の中で私の好きな話の一つにアーノルド・パーマーが10代の女性の歓声にウィンクする、というのがありますが、例えばそういった裏話的なもの。また、こういう技術がすごいとか...。TFC2等でして頂いたグリップの話などは非常に効果的でしたので、そういう話も大歓迎です。個人的にはこのプロが使っている道具はどう...といった話も聞きたいんですが、これはスポンサー契約の関係から無理でしょうかね?

放送は4月8日から11日と毎日になるのでしょうか?時差の関係もあるでしょうが、体に気をつけて乗り切ってください。

それから...今日の試合は4アンダー、ノー・ボギーと好発進のようですね。是非ともマスターズの前に、プロ自身の久々の優勝を引っさげて、プロご自身の話題もてんこもりでお願い致します。


後藤 亮さん(1999.3.12)

いけるぜ!!

いけるぞ!

今度こそ,本当にいけそうな気がします。

でもまだ第1戦だし,無理をしないでこの調子を持続して下さい!!

応援してます!!!


川村裕厚さん(1999.3.13)

頑張れ!

中嶋プロ、こんにちは。友の会会員の川村です。

16番、ナイスリカバリーでした。(^_^)

あと一日です。自然体で頑張ってください。

東京から応援しています。


内田代行さん(1999.3.13)

ワクワクしてます

中嶋プロ 内田@成田市です。

本日は練正館にてみんなでテレビ観戦でした。テレビ中継を見ながら、こんなにワクワクするのは久しぶりかもしれません。頑張ってください。

モバイルPCの準備は出来ましたので、試合会場からでも西遊記を見ることが出来ます。お楽しみに。


Kazuya Satoさん(1999.3.14)

トミーがんばれ!!

僕はゴルフをしませんが、昔から中嶋常幸のファンです。

やっぱり、中嶋さんが優勝争いしないゴルフ中継は見ていてもつまらないです。今年は復活の年になると信じています。

がんばれ!トミー!!


Tazawa Takumiさん(1999.3.14)

中嶋プロ復活ありがとう

中嶋さん今回は残念ながら優勝なりませんでしたが夢をみさせていただきました。ありがとうございます。

次回も応援します。


Shinji Nakamuraさん(1999.3.15)

ん〜、惜しい

中嶋プロ、優勝まで、もう少しだったのに

新スイング拝見させて頂きました。

物凄くシンプルなスイングに感じられ、中嶋プロらしいスイングだと感じました。(少し生意気な言い方でしたね)

此れからのがとても楽しみになって来ました。応援しています。


花輪有雅さん(1999.3.15)

(無題)

こんにちは。

東建、惜しかったですね。こんなにテレビを見ていて力が入ったのは久しぶりでした。この時のプロの心境などを西遊記で聞かせてください。

そして今シーズンも怪我に気をつけて頑張ってください。応援しています。


Tetsuya Mikamiさん(1999.3.15)

まだまだ

今回の東建は今年の序章に過ぎません。

これから、今シーズンが始まるのです。

今年は、トミーファンにとって、わくわくしたシーズンになることを願ってます。

最後の一人になるまで応援します。


渥美善久さん(1999.3.17)

お詫びとお礼。そして・・・

正直に言います。

私は28歳、ゴルフ場へ行ったことがありません。

今までに打ちっ放しへ行った回数は片手ほど。

テレビではよく見ますが、特にゴルフが好きだというわけではありません。

あらゆるスポーツが大好きで、テレビでスポーツをやっていれば何でも見ます。

様々なスポーツのトッププレーヤーの情報をマスメディア(主にテレビ・Number・スポーツ新聞)を通じて楽しんでいます。

日曜日の朝、友人の結婚式に出席するために山形県酒田市にて中島さんが3日目を終わってトップだと知り、大変嬉しく思いました。(私の友人Mが中島ファンであり、Mの影響から私もいつしかプロゴルファーは中島常幸が1番好き!となっていた)

披露宴も早々に帰りの飛行機にて羽田まで帰ってくると、なんと!中島さんが目の前を歩いて来るではありませんか。

最終日の結果を知らない私は中島さんを見つけて無意識のうちに声をかけてしまい、握手をしていただき、写真まで撮っていただいた頭に来るほど図々しい連中の中の1人です。(スーツケースを車まで運んだ眼鏡をかけた輩が私です)

この喜びをすぐにでもMに知らせようと電話をかけたときに、初めて最終日の中島さんの結果を知り「普通はとても声なんか掛けられないんだぞ!」とたいそう叱られました。

そして、私はと言いますと「中島常幸の凄さ!(もしかしたらトッププロの凄さ?)」を身をもって痛感した次第です。

大変失礼いたしました。大変ありがとうございました。

3月17日水曜日、職場で「浜岡行かない?」と話したこともないダイドーのおっちゃんに声を掛けられました。

「Mなら行くかも」と思いチケットを2枚いただいて2時間後、そのMから携帯が入りました。

「明日、仕事休んで俺と一緒に浜岡行こう!」と言うではありませんか。

あまりの偶然の連続に驚きつつ「これはもう、行くしかない!中島を拝む!」と考え3月18日は浜岡へ向かうことにいたしました。

ゴルフ場へ初めて行く私ではありますが、「中島常幸様」をもう1度拝見するためだけにゴルフ場へ向かいます。

帰りにはゴルフのすばらしさに触れて、私の中の何かが変化している予感を感じつつ、明日は浜岡で会いましょう。


根本友文さん(1999.3.18)

ダイドードリンコ静岡オープン 頑張って下さい

中嶋プロ こんにちは!

有名な、蝶ネクタイの根本さん、じゃないほうの根本(友文)です。

TFC2では、お世話になりました。まったく目立ちませんでしたが、しっかり賞品は、ゲットしました。

遅れ馳せながら、マスターズの解説について、私は、マスターズの各ホールに、(別にプレーとは関係なく)中嶋プロが印象に残っていることがあると思いますので、それを、解説のときに、話題として取り上げていただいたらと思います。

ダイドードリンコ静岡オープン頑張って下さい!


Hideki Matsuokaさん(1999.3.18)

悩み?迷い?

今「久米弘のニュースステーション」見ました。

中嶋プロの明るい笑顔とってもよかったです。

『悩みがあっても、もう迷わない』って言う言葉がとても印象的です。

本当に今年は沢山の明るい笑顔を期待させてください。

以下質問

1、東建の最終日最終組は予定通りの位置でしたか?

2、東建の最終日、「やっぱりこんなはずじゃない」「おい!常幸!どうしたんだよ」とか考えて、どこで悩み、何に迷ったのですか?

3、マスターズ解説では特に気になるのが、選手使用クラブです。例えば「この選手は今年こんな理由でこのタイプのクラブを使っている。」「オーガスタの早いグリーン対応にこんなパターを使っている」なんていう試合以外での部分を知りたいなー!


矢野浩史さん(1999.3.19)

(無題)

先週は大変残念でしたね。

最終日を見ていて、中嶋Proのスランプ脱出ももう一息というところまで来ていると思いました。

後はパッティング次第で最終日にスコアも伸ばせ、もっと優勝争いに近くなって行ける、そう思います。

しかしジャンボのあの強さは一体なんなんだ。

Proと名がつく人全て努力はしていると思いますが、何か違うのでしょうかね。

今年は、あのジャンボを苦しめるプレーをして下さい。

少し前、肝心なところで曲げる奴には負けられないと言った事が今でも心の中にあり、ジャンボにいつか逆の事を言ってくれ..................そう思い続けて応援しています。

頑張れ 中嶋Pro!


薬師寺純平さん(1999.3.22)

おせっかいです。

おせっかいですけど、パターのグリップをちょっとフックに入れたらどうなんでしょう?素人考えですけど・・・


Daisuke Ishiguroさん(1999.3.27)

東建カップの応援者

はじめまして!私は中嶋さんについて4日間東建カップを回ったメガネをかけ、紺の帽子をかぶり、身長178cmの40才代の一ファンです。実を言いますと東建の初日は女房と一緒に見に行きました。たまたま杉原選手のガンとの闘病をTVで見ていましたので二人で杉原選手の応援につきました。勿論私は以前から中嶋選手のファンでしたのでそれに同じく今年にかける建夫選手との同伴ということで楽しみについて回りました。中嶋選手のドライバーは是好調でしたね。その飛距離に建夫選手も驚いていましたね。女房殿は杉原選手を一生懸命応援していましたが、私は途中から「今年の中嶋選手は違うぞ」という実感を持ちまして結局4日間応援することになりました。初日、2日、3日目まではとにかくショットが安定していましたね。そのショットの良いリズムがパットのリズムにかなり影響を与えていたみたいでしたね。私は中嶋選手の優勝を期待して最終日ついて回りました。朝の練習でも絶好調と思えるショットを打っていたのに出だし1番でドライバーを右に打ちましたね。実を言いますとジャンボも同じように右に打っていました。やはりトッププロでもスタ−トホールは緊張するのかなと見ていましたが、どうもジャンボも中嶋選手も出だしの一番ロングホールを多分に意識しすぎて右に押し出してしまったのが真相ではないでしょうか? その点谷口選手や宮瀬選手はスタートホールということで慎重に打っていましたので。やはり何十勝もしてきた両雄が最終日スタートのロングで若手と違い同じ気持ちでいたのではないかと思うと非常に面白かったです。

ただ最終日中嶋選手は気合が入りすぎていたのか初日からの三日間と違い膝の伸び上がりが非常に目に付きました。私のような素人がトッププロに大変失礼な言い方かもしれませんが、自分では大変気になりました。それが原因かも知れませんがショットが右に若干フケ気味になっていましたね。勿論天候が影響していたのは十分理解していますが、谷口・宮瀬両選手よりも風の影響を受けていたように見えました。中嶋選手が結局スコアーを崩してジャンボに優勝をさらわれてしまった(私は17アンダーで優勝と思っていましたので)と言っても言い過ぎではないくらいに東建の中嶋選手のショットとパットは抜きん出ていました。あの悪コンディションでジャンボと丸山選手が大きくスコアーを伸ばしましたが、私は3日間の中嶋選手のできなら彼らに十分対抗できると確信していました。今の中嶋選手はゴルフの技術的な面(井上さんがいることですし)はそれ程問題ではなく、むしろメンタル面をもう一度トレーニングすることを考えたらと思っています。米国のリーダー的な存在になっているデュバルも確か2位が7回続き、優勝できない男と陰口をたたかれていたのが一度勝利の壁を破るとその後は世界のトップになってしまったのもやはりメンタル面から来ていると思います。技術の自身の裏付けがあってこそのメンタルだと言えば確かにそうですが、技術的な追求はエンドレスだと思われます。あらゆるスポーツには技術面と平行してメンタルトレーニングが是非必要だと思われますがいかがでしょうか?この辺は米国が相当進んでいるようですね。毎年ヨーロッパの賞金王になっているモントゴメリーはヨーロッパではあんなに強いのに米国では全然勝てませんね。同じ英語圏で日本人比べてかなり違和感がないと思えるのにだめなんですね。

話が長くなってしまったのでこのあたりで止めますが、今年は大いに期待していますので良い試合をして下さい。応援しています。


なかじまりつこさん(1999.3.28)

わたしもつかえます!

こんにちは、メール始めました。

常幸さん、がんばって


Nobuyuki Tsutaiさん(1999.3.29)

お元気ですか

りつこさんも メールを始めたようですね いろいろ楽しいことが増えそうですね

それにしても 今年は楽しいですね プロもいい顔してますよ 毎週テレビ観戦で応援しています

デサントクラシック頑張って いい気持ちで マスターズに行って来てください

そしていい話を待っています

プロがいい調子なのに 東急オープンが中止になったのはものすごく残念です

札幌つたい


小山さん(1999.3.31)

胃の痛い毎日がつづいています。

大宮の小山です。特に胃の痛い日は、木曜日から日曜日です。FAXではじまり会場への電話。ビデオのセット。週末の日課です。関東での出場は、いつからですか。ナイスバーディーを楽しみに・・・・・。私も、今年で25年です。(永続勤務)宮崎フェニックスを目標に、プロの応援・トミーチャレンジ・仕事に頑張ります。はじめてのメールでした。


Losttiki@aol.comさん(1999.4.4)

(no subject)

Tommy, will you ever come to the United States? I would love to see you play.


なかじまりつこさん(1999.4.4)

お元気ですか?

なかなかメールがとどきません。

姉に送っているのですが、届かないんですよね。これも届くかどうか心配です。

常幸プロはオーガスタをもうまわったんですよ!いままでのオーガスタと違ってラフがあるそうです。誰もいないオーガスタはどこがフェアウエイかグリーンかティーグランドかわからないくらいただひろくてきれいだったんです。ギャラリーがいて初めてホールがわかってくるんですよ。でもラフができてホールがく切られて判りやすくなったと言ってました。ラフはそんなに長くないそうです。私は水曜日に行ってきます。常幸さんの出場しないオーガスタに行っても仕方ないのですが、行ってきます。

雅生が火、水曜日に千葉オープンに出場するのですが、一緒のペアリングのプロ達の名は!加瀬秀樹、小山内護、チャンドです。

彼らは日本ーの飛ばし屋!

息子に試練をと感謝しています・・トホホホ・・・・・

デサント米山プロに勝たせたいな・・勝って欲しいね。

それではメールが届きますように。


なかじまりつこさん(1999.4.6)

(無題)

11時47分スタートの雅生は結局午後からの雷雨でホールアウト出来ず、明日AM6:50から残りホールをするそうです。ちなみに1オーバーとのこと・・

調子が悪いと電話がありそのまま練習場に行くと言ったまま、まだ帰ってきません。だから他のプロのスコアもわかりません。


なかじまりつこさん(1999.4.6)

(無題)

千葉オープン、今のところトップは5アンダーですって、チャンドは1アンダー加瀬プロは1オーバー、小山内プロは3オーバーだそうです。亨君も主だったプロはみんなサスペンデットだそうです。私は明日の結果のわからないまま、オーガスタにいきます。犬3匹猫1匹を雅生にめんどうみてもらうことが心配です。佳乃は月曜日に帰ってきます。彼女も1週間後に試合があります。1ヶ月位日本にいるそうです。


中村真二さん(1999.4.8)

どんなパターを貰ったのですか?

中村真二です。

アイアンのシャフト交換しました。中嶋プロのアドバイスを参考にして、ツルーテンパー・ダイナミックゴールド・シンセコア S300にしました。

若干軽くなったような、打った感じも、今までのダイナミックゴールドより感じは良いです。

所で、本日のHPに書いている「キャメロン氏から貰ったパター」ってどんなのですか?

チョット気になります。早く見てみたいです。もし、キリンオープンに出場されるならトーナメント会場に見に行こうかと思います。出来れば優勝シーンも同時に見られると大変ラッキーですが・・・

後、マスターズで気になっているのでが、セベ・バレステロスの調子は如何ですか? 旧知の友としてセベに聞いてみて下さい。厚かましいお願いかと思いますが、宜しくお願いします。

明日からの中継楽しみにしています。


赤塚浩一さん(1999.4.9)

中島プロ『ガンバッテ』

初めまして、といいましても、今から約8年前のマスターズ帰りのプロに中日クラウンズ開催前に、某名古屋のデーパートにてサインをいただいた、ことがあります。

ひさしぶりに今朝のTVのマスターズの解説にて、プロの肉声を聞き嬉しいような、寂しいような気持ちです。ちょうどサイン色紙を頂いて握手を交わして頂き『ジャンボを倒して』また『来年マスターズに』出場して『今年の借りを返してきて来てください』と、かつてにお願いしましたがその気持ちと願いは、今も変わっていません。

かつてな、お願いかも、しれませんが一ファンの願いです、今年は、開幕の東建カップより体調も良さそうなので例年にもまして期待しています。『ガンバッテ』ください。


ohsawa arataさん(1999.4.10)

頑張ってください

当方 愛知県で税理士稼業をしています

朝 眠い目をこすりながらテレビ放映をみてます

中嶋プロの解説は 技術的な面.コ−スセッチングなど  やはり 過去に選手として出場した人ならではのコメントがあってなかなか いいですよ

まじめで 几帳面な性格がでています

あえていうなら もう少しラフなジョ−ク・柔らかさがあると 完璧に近いと思います

ぜひまた 選手としても出場してもらいたいです中嶋さんは中嶋さんなんだから だれを真似ることなく自分のスタイルのゴルフをつらぬきとおしてほしいね 世界一きれいなスウィングと言われた頃に戻るのは 無理かも わからないけど(嫌いなお言葉ですか?)難しく考えずにやればいいとおもいます 

ニクラウスも高齢で(自分のスウィング)で勝った事ですし...頑張ってください


冨岡さん(1999.4.13)

マスターズの解説御苦労様でした

マスターズでの解説ご苦労様でした。

来年は是非出場できます様がんばってください


石田雅之さん(1999.4.14)

マスターズの解説はとても良かったです

石田@友の会です

マスターズの解説はとても良かったです。

スピンをコントロールしないとピンそばに寄らない、ホールの周囲が硬いので日本では入っているようなパットが蹴られて入らない、オラサバルの15番グリーン奥からのアプローチは特別な感性が無いと出来ない。など、普通の解説では聞くことが出来ないようなマスターだからマスターの事がわかるという奥の深いものだと思いました。

ですが、やはり来年はロープの中で戦っておられる姿をみたいです。今年は是非とも優勝、クリスマスにマスターズの招待状、来年はパーマーおじさんにまた戦いに来ましたよと挨拶をされているプロの勇姿を夢見ています。


清水 学さん(1999.4.18)

いよいよ本格的なシーズンの始まりですね

今週から国内ツアーに復帰ですね。今週のキリンオープンは土日のどちらか観戦に行く予定です。見たら驚くよ!とおっしゃられていたいまの球を見るのが非常に楽しみです。キャメロン氏にいただいてきたというパターの効果も楽しみです。

朝早いとたいへんなんで最終組にしてくださいね(^O^)


佐藤規夫さん(1999.4.19)

早く、復活してトミー。

初めまして、小生50才になるゴルファーです。

ゴルフ歴25年程度ですがうまくならない ダッファーですが、貴殿のファンの一人です。

卓越した貴殿の才能と努力に感銘していたファンの一人として最近の成績やスウィングをテレビで観戦していて「なぜ?」あの「トミー」のスウィングではない。マスターズトーナメントで絶賛され、世界一のスウィングと言われた面影も消え失せた貴殿の姿をテレビで観戦していて「早く復活して欲しい」と思う一ファンです。

一時、後藤氏との師弟関係ですぐに復活するのではと楽しみにしていましたが98年から99年のトーナメントで少しずつ成績もちらほら聞くようになってきましたが さみしいの一言です。

貴殿の全盛期の成績やスウィングを記憶している者からすると「さみしーい」早く復活して、「A・O・N時代」のゴルファーとしてはそんな気持ちです。400ヤードを目指し頑張っていた頃の気持ちを持ったプロゴルファー中島常幸の復活を待ちわびています。

また、マスターズで活躍する姿をテレビに映し出される日を待ちわびています。頑張って下さい。


Okabeさん(1999.4.21)

祈・キリンオープン優勝

今まで中嶋さんの色々な優勝シーンを見てきたフアンとして、一度取ってほしいタイトルがキリンオープンとクラウンズ。この二つのタイトルを奪取するまではずっと応援しつづけたい。思い出したらきりがないけど、小樽と下関の日本オープンは一生忘れられないよ。小樽の最終日、12番で尾崎選手に並んだ時のバーディパット、、、思わずいいぞ!いけるぞ!と自分が叫んだ声が収録されたNHKのVTRは我が家の宝だし、つらい時に見ては自分自身を励ましたりしているんですよ。キリンオープンの土曜日は自分の誕生日だし朝早くから茨城へ行きます。がんばれ、トミー中嶋!


内田代行さん(1999.4.22)

キリンオープン・期待してます

ちょっと遅刻で13番(インスタート)からの観戦となりました。

3Wや2鉄でのティーショットが多いとは言え「糸を引くような球」を感じたのは3回くらいに見えましたがいかがでしょうか?

この大会はボランティアの方が多いようですが、少し気になったことがあります。14番でジョーブがパッティングに入っているにも関わらず、ギャラリー整理の兄ちゃんが歩き出してしまい、ジョーブのキャディーに注意されました。OUTになってからも変わらないので「ちゃんと仕事しろ」と言ってしまいましたが、運営側も見る側も、大会・選手を盛り上げる為の細かい気配りはマナーだと感じます。

途中で「モバイル、これやっているよ」と声をかけていただいたのは嬉しいかぎりでした。で、そのそばで「中嶋常幸さんだよ、格好良い〜」という声が聞こえたので振り向くと女性二人。モテモテですね。ただ、50年前だったらよかったのですが(^_^;)。


折川雅浩さん(1999.4.29)

応募

はじめまして、広島に住む折川雅浩(39歳)と申します。

3度の飯と同じ位(?)、ゴルフとインターネットが好きでほぼ毎日、CNN、ESPNのゴルフページ、Golfweb、igolfなどをチェックしています。

ゴルフの腕前は、90前半でたいしたことはないのですが、英語の方は自信があります。

高校英語の教師を3年ばかりした後、会社勤めをはじめ1ヶ月くらいの短期アメリカ出張を何度も繰り返しました。アメリカのゴルフ場で何度もプレーしましたし、パブリックですが一応メンバーにもなっていました。現在は部署がかわり、海外へ部品の発注、機械修理の問い合わせ、機械系マニュアルの翻訳をおこなっています。英語の資格としては英検準1級、TOEIC875点です。

なにか翻訳でお役にたちたいと考えますが、試験でも受けさせていただけませんか。お願いいたします。


アーシュさん(1999.4.30)

スランプ

拝啓

はじめまして。アーシュと申します。

中嶋選手が「サイボーグ」といわれた時代からのウォッチャーです。貴殿の社会とのバランス感覚に敬意を表します。どうぞ、ゴルファーの未来のためにこれからも情報発信してください。後輩にもがつんと言ってやってください。

他のサイトでいろいろ言われてますが、マスターズの解説はゴルフの重さがあってとても良かったです。中嶋選手のやさしさ、経験が感じられました。それが岩田さんには伝わったに違いありません。いいコンビでした。とにかく今までよりわかりやすかったです。風向きによる10ヤードの違いのままならなさを受け止める覚悟、勇気。番組お決まりのレバタラもたしなめてくれたのですきっとしました。

バックナンバーを読み返して思ったのですが、中嶋選手の低迷の原因はショットでもパットでもなく、心の迷いだけなのではないですか。米ツアーを観ててもミスショットは結構出ていると思います。ただ、ひたむきに次に集中しています。スイングだけだったらジャンボはメジャーでもっといい成績のはずだし、ウッズのパターでは予選落ちばかりのはず。そんな甘いものではないのでしょうが、オラサバルの情けないドライバーでもマスターズを獲ったことを考えると・・・・・。スイング技術、クラブ、コースマネジメントは精神力を補佐する道具でしかないと信じるのも一つの方法では。精神の張りのある人って年齢さえ置き去りにしてしまうではないですか。(自分に言い聞かせている)

ちなみに精神分析では自分に必要無いと思えることが、実は最も必要な事が多いのです。どうかより強い選手になって我々に夢をください。