読者のおたより(1999.5)
なかじま りつこさん(1999.5.2)
(無題)
アーシュさん有難うございました。今回プロは荷物が多くて中日からそのままフジサンケイにはいるのでモバイルを持っていってませんのでアーシュさんのメールはまだみれませんが、きっとよろこびます。私も嬉しくなってお礼を言っておこうと思いまして、理解者が居てくださるとは本当に嬉しいものです。もちろんここにメールしてプロに期待してくださりまた励ましてくださるみんなに感謝しています。プロもみなさんのメールを愉しみにしてますし、本当に励まされるんですよ。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
Okabeさん(1999.5.2)
続・祈優勝
クラウンズの決勝ラウンド2日間は、スコアを見る限り満足いくゴルフだったのでしょうか。しかし、なんと言ってもTV中継に中嶋プロが映らないとまったく面白くないし、ましてや新聞のスポーツ欄も見る気がしないのが正直なフアンの気持ちですよね。皆さんいかがですか。
かつて、日本オープンを制した時に<中島満願>という見出しが一面を飾ったことだってあったし、<ゴルフの沸点><強者どもが夢を追う>というタイトルで日本オープンの初日に掲載されたキリンビールの広告なんて感動ものでしたよね。まさに、心有るフアンはこれを期待しているんですよ。
いつも貴方のきれいで且つ力強いゴルフを見たい!そして一緒に感動に浸りたい、日曜日の夜のNHKのスポーツニュースは自宅からの優勝インタビューを見たい!ただそれだけです。
さあ、今週は4年ぶりのフジサンケイの制覇に期待します。プレゼンターと一緒に映るシーンを!
がんばれ、我らが中嶋常幸!
とがみさん(1999.5.7)
メジャーに向けて
いよいよ、全英オープンに向けての試合が始まりますね。アメリカ帰りの疲れもとれて、プロの力の見せ所です。全英にでて4位に入れば、解説者ではなくプレイヤーとしてのマスターズ。プロの苦労・努力が報われるときがきたような気がします。朗報を待っています。
中居一夫さん(1999.5.8)
はじめてのメールをお送り致します
ツインフィールズで待っています
はじめまして。富山県高岡市在住の中居一夫と申します。パソコン初心者で、これが初めてのメールです。
1989年6月、ゴルフ練習場でボールを打ち始め2ヶ月が過ぎた頃、生まれて初めて行ったゴルフ場は自分がラウンドする為ではなく、プロのトーナメント ミズノオープン(朱鷺の台カントリー)の観戦でした。
通っていた練習場の社長が連れて行ってくれた其処で、初めて生で見たプロゴルファーが9番ホールのセカンドショットを打つ中嶋常幸プロだったのです。
一目で、そのスウィングの美しさカッコよさに魅了され、それ以来TVのトーナメント中継を録画しては中嶋プロのスウィングを真似し(失礼な話ですが)周りから、似ていると言われるのを喜んでいました。(ゴルフ仲間は僕の事を中嶋オタク、又はTOMMY中居と呼んでくれます)
それからは目標のスコアをクリアする度、自分へのご褒美にクラブを中嶋プロのモデルに買い替えもしました。(94年9月に80が出てウッド・アイアン共TN93、パターはジョイメニ−に買い替え、95年7月ベストスコアの77を出しウッドをワールドマスターチタンにして以来ベストスコアは更新していません。でも80台前半では回れるんですよ。)
トーナメントも89年から97年までの9年間ミズノオープンは全て、その他では
91年 三菱ギャラン(石川 能登カントリー)
94年 日本プロ(岐阜 レイクグリーン)
94年 日本オープン(三重 四日市カンツリー)
95年 フィランスロピー(石川 ツインフィールズ)
96年 中日クラウンズ(愛知 名古屋GC和合)
を見に行きました。
95年富山の呉羽カントリーで行われたジュニアレッスン会へも中嶋プロを見るために行きました。
でも僕の願いは、「目の前で中嶋プロの優勝シーンを見たい」です。
91年の三菱ギャランは最終日18番の2打目がディボットに入ってしまい3打目グリーンオーバー、先に上がった鈴木浩一プロに並べず残念な結果になり、95年のフィランスロピーも最終日はプレイオフに残った高橋勝成プロと同組でしたね。(生意気ですが3日目18番のダブルボギーが痛かった様に思いました)
今年は、そのツインフィールズで日本プロが行われますね。初日と最終日しか行けないと思いますが必ず応援に行きます。
4年振り2度目のコースになりますが「チャンスがあるのでは」と勝手に思っています。
ガンバレTOMMY中嶋! ツインフィールズで待っています。
95年7月 石川 GCツインフィールズにて
本間一廣さん(1999.5.10)
タイガーハンマー
私はトミーが師匠です。ゴルフを始めて10年になりますが、常にトミーを参考にしています。今年のトミーのスウィングはとても良いと思います。是非ワールドランキングで上位にはいって来年のマスターズで活躍して下さい。
清水 学さん(1999.5.11)
記録としての西遊記
5/11の西遊記でいいわけやグチは言わないと書かれてました。たぶんこれは私とプロの感じ方の違いもあると思うのですが、いままでの西遊記を読んでいて、決していいわけやグチはなかったと思っています。それよりも反省、あるいは分析というイメージではなかったでしょうか?
プロゴルファーが、ご自身の失敗について分析するということ。これはいままでアマチュアには知り得なかったことです。もちろんそこにはいろいろな心情なども入って、多少グチっぽくなることもあるかも知れません。でも、少なくとも私にはそうは読めません。逆に、あぁあの場面はこういうことだったのか、テレビではわからなかったけどそういうことがあったのか、というような感じで、プロの存在をより近くに感じることができるのではないでしょうか。
この西遊記もすでに3年目に突入しました。ゴルフの情報の提供という要素もありますが、その前に、ここは中嶋プロが過ごしてきた時間の記録でもあると思います。最近よくバックナンバーを読み返すのですが、ここには中嶋プロのコラムという形を借りて、中嶋プロが西遊記読者と一緒に過ごしてきた時間が詰まっていると感じます。
中嶋プロは責任感の強い方ですから、ここに書いたことにも責任を感じてらっしゃるようですが、結果的にできなかったらそれはそれでいいんです。ファンはみんなプロのことを信じてます。でもそこにプロが責任を感じる必要はないと思います。プロが信じることをファンも信じて応援する。それでいいのではないでしょうか。ここではプロとファンが同じ物を共有できる。それがここを読まれている多くの方々の気持ちだと私は確信しています。
従来、プロとアマチュアはロープで区切られてました。そのロープを西遊記に置き換えて、その内と外で同じ物が持てるように、あるいは感じられるようになった。これはほんとにすばらしいことです。これからもたくさんのお話を聞かせてください。そして一緒に夢を見させてください。
小倉正隆さん(1999.5.11)
中嶋プロ関連記事を見ました
マイク青木のルール現場検証(http://gendai.net)の中で、中嶋プロのマスターズ解説のコメントに関連した記事がありましたので、送信します。(以下略)
(注:このような行為は著作権の侵害になりますので、こちらに転送されてきたメール中に記載されていた、権利の侵害にあたる部分は削除させていただきました。 友の会 清水)
奥山博通さん(1999.5.12)
マスターズのカメラワーク学んでほしい。
5/12の記事、まったく、その通りですね。
中島プロの考え方に同感です。日本のカメラマンは勉強してない。ゴルフ自身を知っているのでしょうか。ゴルフ関係とも交流があるんでしょうか。少し前から私もそう思っていました。
米国のカメラワークは感動を伝えようとしています、日本のカメラワークは、その事実を忠実に伝えようとしているだけじゃないかと思います。時間の使い方が下手。CMも入って欲しくない時に時間を使ってくれる。米国のカメラワークはシナリオがしっかりできているのじゃないか。日本のカメラワークは、その場かぎり、出たとこ勝負、だから、撮ってほしいところを逃がしている。狙いがしっかりしていない。米国は何を伝えようとしているかテーマがはっきりしている。
誰であれ、いいプレイは必ず撮って有る。そして、リプレイの的確さ。これほど、差が付いたのはどうしてでしょうか。「見て」勉強してないんでしょうね。
野球は感動的なシーンは保存されていますよね。勿論「NG」のシーンもあるけど。ゴルフは、そんなシナリオかありますか。個人の記憶の中にしかないのですか。
ゴルフの「本」も海外に対して少ないですよね。
数少ない感動のシーンを期待して毎週のようにゴルフ番組を見ている「ボギーマン」にとって、この記事は、自分が思っていたことが伝えられたようで、嬉しかったです。
中島プロの感動のシーンも期待しています。
奥山博通 61才 ゴルフ5年目
松浦秀樹さん(1999.5.13)
カメラワークについて
カメラワークについて中嶋プロのおっしゃる通りもっとショットを写して欲しいと思います。
しかし,移動カメラって有力選手のいる組に1台しかついてませんよね。
ましてや,その他の選手にはカメラついて回っていませんし。
これでは,どうしても固定カメラでのショットか,その組の選手全員が集まるグリーン上に映像が集中してしまうと思います。(撮影スタッフも大変そうでいつも走ってますよね)
先日のフジサンケイ最終日17番の丸山選手の右下からのチップイン(しかもカップにダイレクト)の時などもスタンドのギャラリーは真上から見ていましたので全員立ち上がるほどの興奮ものでしたが,この組にカメラはついていなかったと思います。
これでは,せっかくのスーパーショットがTVでは見れないですよね。
この辺のことももう少し考えていただければもっと良い中継ができるような気がしました。
あと,実際にトーナメント会場に見に行った場合TVのように優勝争いを見ることできませんよね。(定点観測か,好きな選手について回るわけですから)
その為,TV観戦とは違った見方をすることになると思います。
そこで,素人考えをいくつか
等々もう少しファンサービスに努めていただければ盛り上がると思います。
トーナメントは,ゴルフをやる方しか来ないように見受けられます。
野球などは自分がやらなくても見に来る方は大勢います。
とかく選手のレベルアップばかり取りざたされますが高校野球などは技術的には非常に未熟でもあれだけの盛り上がりがあります。
技術的には数段上の実業団野球は閑古鳥が鳴いています。
これは,興業方法の違い(マスコミの取り上げ方を含め)が大きいと思われます。
プロゴルフ界も選手の努力だけでなく興業としてどうしたら良くなるか考える時期が来ているように思われます。
素人が分かったようなことを書きましたが,こんな事を考えている人間もいることだけは覚えておいて下さい。
最後になりましたが中嶋プロ,日本プロでの優勝期待しております。
加藤健二さん(1999.5.13)
私もショットが見たいです
いつも西遊記を拝読しています、加藤と申します。
中日クラウンズの最終日を見に行きました。私にとって初めてのトーナメント観戦でした。でも寝坊したために会場に着いたのは中島プロがホールアウトした後でした、残念、反省 (--;
初めて見たプロのショットは素晴らしく、特にアイアンショットは私が思っていたよりも球筋が低くて、しかもグリーンで止まるんですね。テレビで映像からは想像できないものでした。
5月14日の西遊記で「だからなんでもっとショットを見せないんだろうなぁっ」と言ってみえましたが、私も同感です。私の要望としてはショットの球筋、軌道がわかる映像にして欲しいですね。そうなればプロの攻め方、戦略がより分かりやすくなり、また解説も理解しやすくなるのでは、と思います。
それでは、日本プロがんばって下さい。最終日の中島プロ目当ての観戦者も最終組なら少々の寝坊も大丈夫ですし・・m(_ _)m
Henryさん(1999.5.13)
テレビ中継のおもしろさについて
はじめましてHenryともうします。はじめてメールさせていただきます。
今日の西遊記を読んでまさにその通りと思ってメールさせていただきました。
私も常日頃からなんでもっとショットを撮してくれないんだろうと思っていました。
いま、私は90を切るか切らないかの瀬戸際でいろいろ迷っています。(一番楽しい時期でもあります) そんな中でプロのショットは非常に参考になるものであり、トッププロのショットは一回でも多く見たいと感じていました。トーナメントも年に2〜3回くらい、行ける範囲で見に行っていますが、そんなに家の近くで行われるトーナメントが多いわけではないので、行くにも限界があります。トーナメントでは、セカンドショットを中心にみていますが本当に勉強になります。本当にいろんなタイプの人がいるなと感じています。
テレビでも、もっとショットを撮してくれればいろいろと勉強になるとずっと思っていました。
テレビでは優勝争いに残っている人中心に終始映像が構成されていますが、たとえば土曜日の放送とかでは、あるショートホールは出場選手全員のショットをダイジェストで放送するとか、いろんな工夫があってもいいと思います。 そうすれば、過去の放送形態のマンネリ状態が改善され、視聴率も良くなり、放送枠も広がっていくと思います。
トミーさんとかがもっと声を大にして、テレビ放映の改革を呼びかけてくれればうれしいです。
もちろん一般視聴者も機会があるごとに提案していくべきと考えますが........
どう思われますでしょうか?
(ちなみに私も戸張氏の解説は嫌いです.......禁句ですか?)
奥山博通さん(1999.5.14)
テレビ中継での映像について
今週の中島プロの話は、大いに同感するところがあります。
ただし、注文があるのは、やはり、中島プロの考え方がメーカーオリエンテッドだということでしょう。
プロがどのように撮ってほしいかということも理解できますが、テレビの窓を通して見ている、ゴルフ場に行けなかった大衆が、何をみたいのか、こんなことなら、是非ともゴルフ場に行ってみたかったなーと思えるような映像にしてもらいたいのです。
プロの素晴らしいショットも見たいですが、プロでも間違いを犯すショットも見たいのです。それは、プロだから出来ることと、このゴルフ場、環境、自然の影響からくる必然性のこと、メンタルなことを映像にして欲しいのです。
私たちのような、ゴルフ場にいけない、しかし、行ったような感動を与えてくれるような映像とシナリオにしてほしいのです。
生意気なこと言って済みません。
Shinji Nakamuraさん(1999.5.14)
サラゼン公 お悔やみ申し上げます
中嶋プロ
大好きだったセラゼン公が肺炎で亡くなってしまいましたね。
マスターズではしっかりとしたスイングをしていたのが思い出します。
偉大なゴルファー 安らかにお休み下さい。
林田直樹さん(1999.5.16)
カメラアングルについて
中嶋プロの西遊記、いつも楽しく拝見しています。
時々プロの奥様がメールを寄せていらっしゃるのにもハッとさせられます。(これからも奥様からのメール期待しています)
さて最近プロが書いておられるトーナメントでのゴルフ中継についてですが、確かに日本の場合は優勝争いに加わっている有名選手を中心に映像が偏っているように思います。これはテレビ局側の予算にも関係してくることだと思いますが、要はもっとハンディ・カメラ(とカメラマン)を多くし、グリーン上からの映像だけではなく、優勝争いに加わっている選手の2打目・3打目の中継を増やしたら良いのだと思います。そして、出来れば各グリーン毎にハンディ・カメラ1台の設置が望まれます。そうすればPGAツアーの中継のように、次から次へと見せ場を切り替える中継が可能になるのではないでしょうか。
また順位についても上位だけしか放送するのではなく、参加選手すべての順位を知れせて欲しいものです。(マスターズ等の中継のように)
今の日本のゴルフ中継の視聴率は、決して高いものとは言えません。その原因は、ジャンボを脅かす若手選手の台頭が無いことが大きな原因として挙げられます。しかし、先にも述べたような中継自体のあり方にも少なからず原因があるように思えます。どうかテレビ局の関係者の方々も少し知恵を絞って、どうしたら視聴率のアップにつながる中継が出来るのか考えて欲しいと思います。
でもトーナメント中継において一番重要なのは、やはり選手個人の絶対的力量です。そういう意味でのレベル・アップというのは勿論前提条件ではあります。
ところで、20日からはいよいよ宇部興産オープンです。プロも出場されるとか、久しぶりに応援にいこうと今から楽しみにしています。中嶋プロの活躍を期待しています。
中村真二さん(1999.5.17)
ゴルフ番組
中村真二です。
最近、カメラワークの話題で盛り上がっていますが、アメリカと日本の映像技術の違いはドラマでも見られますね。特に凄いのがBS放送でやっている「ER」ではないでしょうか。その番組のカメラワークは凄いですね、俳優の目線に成って一緒に動いて行くと言うか、物凄い臨場感です。日本でも其れを真似た番組が有りましたが、カメラワークが全く違っていました、実際にそのERがどういう技術や機械で撮られているかなど解かっているにも係らず其れが出来ない。
ゴルフ番組でもそうですね、マスターズで実際の現場を見ていても同じ様な事が出来ない。
つまり、番組を作っているクルーがどれほどゴルフを知っているか? また、如何にしたら臨場感が出る番組に成るかと言う研究しているのか疑問です。
其れに、マスターズを見ていて思うのが、カメラクルーなどを絶対に映さない。つまり、トーナメント・ゴルフコースに関係の無い物が映ると言う事は、その場の緊張感が無くなってしまいますよね。
CMに変わる時も、急にCMに行くのではなく、ちょっとしたインターバルを入れる。CMから戻る時も一緒。見る側にその為の準備をさせる、とっても細やかな気の使い方では無いでしょうか。常に見る側の立場に立って番組を作っているのだと思います。
マスターズの映像は特別のように見えます。カメラの位置なども毎年一緒の所から、でも見ている方を飽きさせない、寧ろその場に居るかのように興奮してくる。そんなゴルフ番組をみたいですね。
其れでも、カメラマンがボールを捕らえる技術は日本が一番だと思います。全英オープンなどを見ているとボールを見失うケースが良くありますよね。それだけポイントを捕らえる技術を持っているのです、アメリカに出きて日本に出来ない事は何も無いのです。ゴルフ番組を制作の関係者此れからの努力に期待します。
後、解説者もそうですね。「選手はこのグリーンを判っていない」など選手を批判する発言は決して聞いている方が楽しくありません。選手は必死になってプレーしているのです。その必死さを伝えるのも解説者の役目ではないでしょうか。確かにその解説者は立派な成績を残してきたかも知れません。「自分は何でも知っている、自分は正しい、自分の思いと違うと間違っている」的な発言は止めて欲しいですね。解説者で人気が有るのは金井プロ・青木プロ・中嶋プロではないでしょうか、その人達に共通しているのは「ゴルフがメチャクチャに好き、苦しい時も有るけれどとっても楽しいスポーツでる、此れを何とかしてこの楽しさを伝えたい」では無いでしょうか。
かなり長くなってしまいましたが、皆さんお許し下さい。
中村 哲さん(1999.5.17)
テレビ放送について
中嶋プロ 西遊記毎日たのしみにしています
家内も私もゴルフ好きなので,毎週ほとんどのゴルフ放送を見ています。
確かにゴルフの中継はカメラの台数等,難しい問題が多いとは思いますが,技術的・予算的な部分以外でも,まだまだ改善できることも多い気がします。
試合の流れを無視して,過去の大会の名場面を入れるとか,アドレスに入ってもアナウンサーが喋っていたりとかすると,試合自体が産む緊迫感をかえって邪魔しているような気さえします。
「静寂の後にくる地響きのような大歓声」なんていうのが理想なんですが…
話は変わりますが中嶋家の「テツ」はどんな犬なのでしょうか?(名前が同じなので…)
林田直樹さん(1999.5.17)
トーナメントに足を運ぶ時のもう1つの楽しみ
ゴルフ中継の話題で盛り上がっている最中に、ちょっと視点を変えるようで申し訳ないのですが、中継が行われるトーナメント会場に足を運ぶ楽しみを書きます。
それはテレビ中継を録画しておいて、家に帰ってから自分が画面に映っていないかをチェックする楽しみです。
私の今までの経験(男子では宇部興産オープン4回、日本オープン1回('91年の下関GC))からいうと、映る確率の一番高いのはティー・グラウンド。大体固定カメラで斜め前からプロのショットを捉えようとするので、その反対側に入れば間違いなく映る筈です。しかし映るアングルは思ったより狭く、またあまりカメラの存在を意識し過ぎると、編成でカットされてしまう場合があるようです。
次に確率が高いのがグリーン周りでしょうか。といってもグリーンは広く、カメラの反対にいたとしてもカメラが狙っているプロの位置によっては、全然映らなかったりするので要注意です。
後は、思ってもみないところでひょっこり映っている場合。例えば、ティー・ショットを打ち終わった後選手が駆け足で進んで行く場面の背景(バック)とか、たまたまクロス・ウェイを横断している時に映っていたりとかです。
因みに先ほど書いた過去5回中、4回ほどテレビ映っていました。このうち、中嶋プロが出場されていたのは4回だったと思いますが、3回ほど目の前で優勝を見ることが出来ました。また、3回ともプロのサインを頂くことが出来ました。(その節はありがとうございました)優勝シーンの中でも一番記憶に残っているのが、下関GCで開かれた日本オープンの時です。先にホールアウトしていた須貝プロに追いつくバーディー・パットを産んだ、18番の残り80ヤードからのセカンド・ショットの軌跡が、今でも頭の中に鮮明に思い起こされます。その時私はプロの真後ろからショットを見ていました。後日、この時のショットの写真をあるゴルフ雑誌で見つけてびっくりしました。中嶋プロの後ろに私も一緒に映っていたのです。こんな事もあるんだなあと感激しました。2001年、21世紀最初の日本オープンも下関GCであるとか。自宅から車で5分足らずの距離なので、プロの雄姿を見に出かけるのを楽しみにしています。後2年あるので、体調も今よりずっと良くなっていると信じています。
2年先の事より、先ずは目前の宇部興産オープンですね。私は、以前プロがあるゴルフ雑誌で連載しておられた「トミーの誌上練成館」で頂いた、”MIZUNO”の刺繍がはいった白のバイザーをかぶり応援に行くつもりです。ちなみに私も眼鏡をかけております。
プロが気づいてくれたら嬉しいです。随分長くなりましたので、この辺にします。
中居一夫さん(1999.5.18)
呼んでくれれば良かったのに
高岡の中居です。17日の西遊記で僕のことが書いてあってビックリしました。中嶋プロに気に掛けていて頂いたと言うだけで嬉しかったです。中居さ−んって呼んで頂いても僕の方は全然かまわなかったですよ。
顔が分かる様に、95年フィランスロピーの時一緒に取って頂いた写真をメールに添付した(*1)んですけど分かり難かったですか?
メールに書いた通り初日と最終日行きました。(スタート前の練習場からラウンド、ホールアウト後の練習場まで)
初日ラウンド終了後、練習場に直行され(金本さん、井上コーチ、喜多さん、ミズノの人、後から亨プロも来ましたね)良く聞き取れませんでしたが「6番のセカンド以降クラブが早く落ちて解らなくなった」と言うような事を仰っていた様でした。(意味が分からなくて間違っていたらごめんなさい)その時真後ろで、プロが96年の全米プロの最終日に着ていたポロシャツを着て座っていたのが僕です。
ツインフィールズは3回ラウンドした事がありますが、アマチュアの僕が言うのはおこがましいですけど今回ほんとにハードなセッティングで(特にグリーンの硬さ、ピンポジション)プロがパーをとるのに苦労していらっしゃる様でした。
最終日、尾崎三兄弟の優勝争いを見て、トーナメントで勝つと言うことが『本当に大変だな』と改めて思い知らされ「チャンスがあるのでは」と軽々しく書いたことが恥ずかしい思いでした。
プロが自分で納得の行くゴルフが出来た上で、納得の行く優勝が出来るまで焦らずに待っています。プロも焦らず目指すゴルフに向かって頑張って下さい。
それから、最終日の朝6時30分頃小松インターチェンジで習志野ナンバーのカップルを見ました。(多分JETの応援に駆け付けた)僕も優勝シーンを見たいなら関東や関西の試合ぐらい行かなきゃなと思いました。(95年のフィランスロピーの時はあの小山さんが夫婦でボランティア参加していらしゃいましたね)
今週は奥様の地元の宇部興産、頑張って下さい。来週、元気があれば三菱自動車(レイクグリーン)へ行くかもしれません。でも行かなかったらごめんなさい。
今回、僕という人間の存在をプロに知って頂けたことがとても嬉しいです。
それでは、いつかプロと話が出来る日の来ることを願って。
(*1) プロはコンピュータにそれほど慣れていないので、あらかじめ中身がわかっている場合を除き、添付ファイルは開けないように言ってあります。(友の会 清水)
なかじまりつこさん(1999.5.18)
元気が出ました。
フジサンケイ予選落ちしたときはプロとってもがっくりきてたのです。私まで淋しい気持になってたのですが皆さんのメールをみてとても嬉しくなって、元気になりました。プロも早速みて、みるみる元気になりました。本当に有難うございます。それと最近は沢山のご意見も有難うございます。きっと皆さんの要望、意見は無駄にしないで役立ててくれると思います。昨日(月曜)も政策委員会のため東京にでかけました。より良いものをつくるためにも頑張ってくれています。今朝宇部に行きました。私は木曜日の朝でかけます。林田さん私を見つけたら西遊記みてます。と声をかけてください。
それから、うちの犬の「テツ」はこども達が中学生のとき学校に捨てられていたシェパードと名前は忘れましたが洋犬のハーフです。保健所に連れられていくので子供達が持ち帰ったというわけです。とても優しい大きな犬です。秋田犬にも似てます。室内にはミニチュアダックスフンドが2匹と佳乃(娘)がアメリカからもち帰った猫1匹がいます。
オウムも飼っていたのに死んでしまい、ちょっと立ち直るのに時間が掛かりました。
私も時々、皆さんに主人の普段の横顔をこっそりお伝えします。(怒られちゃいますかね。)
今日は関東女子アマで佳乃単独3位に入賞しました。雅生は今日明日、日刊学生で72の2位タイにつけてます。ちなみに1位は70の近藤君です。やっと学生の試合が始まりました。
清水美由紀さん(1999.5.19)
レオちゃん
清水の妻です。いつもお世話になっております。
オウムのレオちゃん、死んじゃったんですか...今年も会いたいなぁと思って、屋形船に連れてきてって頼んでって言ってたんですけど...ほんとは30年ぐらい生きるはずですよね? 私が飼っていた15年ぐらい生きる種類のオウム(これもレオ(麗王)ちゃん)が死んだ時もかなりショックでした。お悔やみ申し上げます。
ゴルフの話じゃなくてごめんなさい。あまりゴルフのことわからなくて。でも中嶋プロ、がんばってくださいね。
小山博生さん(1999.5.20)
レオかわいそう
中嶋プロ、
厚木在住の小山です。いつもお世話になっています。
奥様のメールを見て驚きました。レオちゃんが死んじゃったんですか。
昨年のBBQの時に練正館で見せて頂きました。とっても可愛いオームでした。
実は、一緒にいた私の息子が同じ名前の玲於ということで、驚いたのを今でも覚えています。その上、清水美由紀さんが飼っていたオームも麗王ってことで、二重に驚いたのでした。それにしても短い命でかわいそうです。ご冥福をお祈り致します。
幸いにも、我が家の玲於は元気過ぎて困っていますが、死んだオームのレオちゃんの分ももっと育ってくれたらと思っています。
加藤健二さん(1999.5.24)
ワトソンのこと etc
中島プロいつも楽しく読まさせていただいてます。
ワトソンのレギュラーツアー撤退は私もショックでした。全米プロを制覇してグランドスラマーとなることをトライし続けて欲しいと1ファンとして願っています。ただマスターズの2日目で、丸山がカットラインに少し届かないスコアでホールアトした後、何番かでワトソンがグリーン脇のバンカーに入れていて、ここでワトソンがスコアを落とせば丸山の予選通過の芽が出てくるといった感じで中継がされていてバンカーショットをオバーさせてスコアを落としてしまいましたよね。あれを見て、あれ何か変だなとゆうか、ワトソンの姿がひどく寂しく見えました。あの頃にはもう撤退の覚悟をしていたのかもしれません。
倉本プロの事件の中島プロのご意見(解説?)を読んで倉本プロの行動の理由が少しは理解できたと思います。このあたりでいろいろ伝えられている声に答える意味でもご本人のコメントを聞かせて頂きたいと思います。(もしかしたら私が知らないだけかもしれせんが)
少し前にテレビのカメラワークのお話がありましたが日本プロを見ていてこんな事を思いつきました。現在日本のトーナメントは視聴率が低下しているそうですが、トーナメントの中継の後に30分くらい、トーナメントの実際のショットの中でこれはアマでも使えるような技術のショットをくわしく解説して、レッスンを放映してみてはどうでしょうか。また同じ様に実際の場面を使って、ルールやマナーの解説をしてもらえるととても参考になると思います。途中で優勝が誰かわかってしまう録画の放送でも見る興味がわくのではと思います。ド素人の思いつきですいませが、ご参考になれば
宇部興産の2日目の17,18番の連続バーディーは中島プロにとっては満足する内容だったのでしょうか? 実際のショットを見ていないのですが、私は思わず「お見事!」とJGTOのホームページのスコアを見てつぶやいてしまいました。2日目のホールサマリをみるとこの2ホールかなり難易度の高いホールのようです。よろしければ西遊記で状況をお聞かせ願えれば幸いです。
今後のご活躍、心からお祈り申し上げます。
岩井雅之さん(1999.5.25)
いつも応援しています。
中島プロ。初めてお便り申し上げます。また、常日頃かげながら応援させてもらっています。
西遊記を読ませていただきました。私は、某雑誌の掲示板にてDelpooなるハンドルネームで投稿をしているものです。多分中島プロもご覧になっていると思います。そこで、今回の倉本プロの件に関して、私なりの疑問を投げかけさせていただきます。長文になるやも知れません。いきなりの御無礼をまず先に陳謝させていただきます。
さて、倉本プロのあの事件!に関し、どうしても拭い去れない疑問があります。どのようなシチュエーションであったにせよ、また、中島プロのおっしゃるとおりの事情があったにせよ、暫定球にマークをしていなかった事は、私はプロとしては恥じるべき行為であったと思います。もし、して有ったのならば、見つかったボールが何球目の暫定球であったか?または、正球であったかどうかはすぐに判定できていたと思います。
私は、倉本プロが好きで、ずっと憧れに近い物を持っていました。会長に就任して、色々な努力をされているのも知っています。私の周りの日大ゴルフ部OBの方々が、様様の悪口を言っていたのも事実ですが、私自身は倉本プロの立場、現在ツアープロとして置かれている立場、いつも祈るような気持ちで見ておりました。早く復活して欲しい、あっ、コレは中嶋プロに対しても同じです。だからこそ、今回の件は余計に納得がいかないのです。「倉本プロ!逃げたらあかん!」そんな気持ちでした。
西遊記にお書きになった「プロとしてのプライド」は、今年のマスターズのノーマンの12番ホールを見て納得できます。皆さんプロゴルファーは、獲得賞金のみに生きておられないって私は信じております。ノーマンの名前が出たので、ついでに書きますけど、今年のマスターズのターニングポイントだと私が今でも思うのは、最終日14番のあのパターでのアプローチです。中島プロが「それはないよ」って叫んでおられた、あのアプローチ。想像するに、12番のアプローチミスが、ノーマンにしびれを自覚させて居たんだと思います。だからこその14番のパターだったと、下手ながら感じて、あとは気の毒で見ていられませんでした。(でも、ますますノーマンが好きになりました。)
話しがそれてしまいましたが、今回の倉本プロの行為は何だか基本的にやっちまったぁって印象しか残らないのです。どうせなら、美しく散って欲しかったなぁって思ってるのは、単なる野次馬だからでしょうか?
長くなりましたが、中島プロのこれからの頑張り(早く強いトミーが帰ってきて欲しい!)と、もし機会があったのなら、倉本プロに、こんな変なファンもいるんだって伝えてください。本当に私は倉本プロの大ファンなのです。
トミー&ポパイ・カムバック!!!打倒3兄弟!!!
林田直樹さん(1999.5.25)
感激の宇部興産オープン
23日の宇部興産オープン、中嶋プロの応援に行ってまいりました。5年ぶりに見るプロのスィング、そしてプロの奥様から「私をみかけたら声をかけて下さい」とおたよりコーナーに書き込みを頂き、お会いできるのを楽しみに会場に足を運びました。
プロからは通算4回目のサインを頂くことが出来ましたし、幸運にもプロの奥様ともお話をする時間も持てました。またホールアウト後には、わざわざプロに紹介までして頂き本当にありがとうございました。とても良い思い出になりました。
西遊記という場を通して、こんなに身近にプロや夫人にお会いすることが出来た事を、御礼申し上げます。
練習場からホールアウトまで、プロは全力を尽くされたと思うのですが、なかなか結果になって現れてこない焦りのような物をプロの中に感じました。でも、私に何度も感動を与えてくれたスーパーショットの数々は、今も変わらず私の心の中に残っていますし、またずっと残り続けることと思います。
一日も早く、また会心のショットの連発が見れることを楽しみにしています。そして、もういいよとおっしゃらず、再びマスターズの晴れ舞台に立つ日を心より待ち望んでいます。
一ファンより。
なかじまりつこさん(1999.5.25)
応援してきました
その前にレオのお悔やみ有難うございました。私も元気に立ち直ってガーデニングに犬猫の世話、掃除をしながら速報を視ては頑張っています。それから、やっと最近西遊記を家で視ることが出来るようになりました。それまで練正館にいってみなければならなかったので殆どみていませんでした。ですので大洗でボランティアしてくださった方々の顔と名前もわからず大変失礼をしました。その節は有難うございました。そしてお疲れさまでした。大変助かり良い試合を開くことが出来ました。改めてありがとうございました。
今回4日間応援しながら感じたこと思ったことを書いてみたいと思います。初日2つのOBを出し3オーバー、2日目ハーフ終わって5オーバーになっていました。カットは1オーバーという情報です。苦しい闘いが続きました。カットラインに戻すためには後9ホールで4つものバーディーを取らなくてはなりません。
でも主人がいつも子供達に言っていることは自分でドラマのスイッチを消すな。と云うことです。どんなに素晴らしいドラマが観れるかも知れない。でも途中で切ってしまったら終わりだ、なにも起こらないよと。だから私も決して諦めないで応援します。
諦めないで応援し続けることは18ホールでさえも疲れます。それをプロ達は練習日も入れれば5日6日のプレーを毎週続けるわけで大変な体力とストレス・忍耐・持久力とも闘わなければならなく大変だなとおもいました。とにかく久しぶりの「宇部万年池コース」家の両親始め親戚一同、宇部CCのメンバーですが、アップダウンがきつくて疲れました。わたしが体力的に参ってしまったのでプロはすごいなと思ってしまったのです。
話しがそれてしまいましたが、とにかく残り9ホールで4つのバーディーを取らなくてはなりません。17番OKバーディーで2オーバーにし、18番ではスピンでグリーンカラーまで戻って6、7メートルのバーディーパット、皆、祈るしかない! そんな状況のなかでバーディーがきまったときは主人の応援者の悲鳴と歓喜で凄かったんです。ほんとにいいドラマを見せてもらいました。4日間のゴルフは決して楽なゴルフではありませんでしたが、忍耐強いプレーは感服しました。
そして、成績に関わらず諦めないプレーをすることがファンに対する1番大切な礼儀ではないかと思いました。主人は月曜のあさ新幹線で次の試合会場の岐阜に行きました。
ながくなりましたがプロ頑張っています。***
なかじまりつこさん(1999.5.26)
メダリスト
25日・26日と関東春季リーグ戦がTPC馬頭で開かれ雅生が初日67のトップ、2日目68でトータル9アンダー、しかし星野君が2日目65を出し、2人がメダリストタイになったそうです。8人中7人の成績で争われる団体戦で東北福祉が1位、雅生達の日体大が2位になりました。
Miwa Tanakaさん(1999.5.28)
冬虫夏草に関する情報
中島さんが冬虫夏草を服用していると聞きました。
私は台湾から、冬虫夏草を基本とした漢方薬を愛用しております。興味がおありでしたら、一度ご連絡ください。
清水 学さん(1999.5.28)
メール出しておきました
中嶋プロからトム・ワトソンへのメッセージ、メールしておきました。
今回メールを出すにあたっては佐渡充高さんとゴルフダイジェスト社のウェブマスターにたいへんお世話になりました。ありがとうございました。佐渡さんから中嶋プロへくれぐれもよろしくお伝えくださいとのことでした。
それから英訳に関しては、友の会の高良さんに名乗り出ていただき、担当していただきました。ありがとうございました。
それにしても……新帝王と呼ばれたあのトム・ワトソンにメールを出すような日が来るとは思ってもみませんでした。いい時代になったというか、恐ろしい時代になったというか……(^_^;)
Akihisa Okamotoさん(1999.5.28)
トミー、かんばって!!
始めまして、私は昔からトミーの大・大・大ファンです。85年の太平洋・ダンロップ連続優勝、そしてスランプ、後藤さんと再度組んで復活ののろしのホールイン・ワン、そして新生中嶋として全日空、日本オープンと目標ジャンボを倒しての劇的優勝、そしてマスターズでスクウェア打法を駆使して日本選手最高の7アンダーフィニッシュ、数えたらきりがありませんが、その都度録画して永久保存版としております。
私はあくまでも一ファンですから詳しいことはわかりませんが、強いトミーを見たいのはファンならば当然のこと。是非、できるならば後藤さんとコンビを組んでそうすれば世界を、メジャーを、絶対中嶋さんならヤレル!と思います。始めてで、勝手なことを、失礼なことを言っているのは重々承知です。トミーの大ファンとしての純粋な気持ちしか私にはありません、ありえません。トミーがオーガスタでグリーンジャケットを着る姿、私の頭の中にはそれがハッキリイメージとして描かれています。一ファンのたわごとですが、真剣に書きました。お体に気をつけて、またあなたの勇姿が見られることを期待しています。それでは。
Tadashi Hattoriさん(1999.5.28)
I want to see you!
Hi, Tommy. How are you? Do you remember me? I met you in Orlando at Hooters. I'm the one with the double D cup.
Just kidding. I'm only Tadashi. I will be in Tokyo starting around June 1. I would like to see you when it is convenient for you before I leave on June 7th.
I will call you when I arrive. I will be staying at the Capitol Tokyu. It would be the greatest if I can see you in Tokyo, but if it is not convenient for you, I can come see you in Narita or will visit you if you are attending a tournament, if necessary.
I look forward to seeing you again!
Love. Tadashi (ゲッ!)
P.S. Yuki says HELLO!
なかじまりつこさん(1999.5.28)
(無題)
清水さん・高良さんご苦労さまでした。佐渡君の処まで飛んだんですね。佐渡君といえばまだ日本でスポーツ新聞記者のなり立ての頃よく家にきてました。情の厚い、いい子でした。そんな彼が記者をやめてアメリカに渡り、どうするのかなと心配してました。USツアーに出場してる頃も時々会えてましたが、彼が解説者としてTVにではじめた頃は驚きました。でもとてもいい解説で彼の優しい思いやりある性格が伝わってきます。プロと「立派になったね」と佐渡君いえ佐渡さんの成長を喜んでいます。がんばってね!
岩井さんが言われたいことよーくわかります。でも今週のダイジェストに書かれてましたが倉本プロが合田プロに「1球目の暫定球の時宣言した?」と聞くくらいOBに動揺したということでしょうし、まさかそんなに打つとも思ってなくボールの番号だけで判断出来ると思われたのではないのでしょうか。
ミスだと言えばミスだけど起こりえることがあるとプロはいってるのだと思います。すみません。私が口をはさんで。でも岩井さんだけでなく納得できないところはそこだろうなと思っていたのでつい言ってしまいましたが、これからも応援してください。***
アンディー和田さん(1999.5.31)
シンガポールより
ご無沙汰しています、現在はシンガポールに住んでいます。プロ、そしてご家族の皆さんも元気そうでなによりです。特に雅生君は大学でいい経験を積んでいるようで良かったです。くれぐれもお酒と運転には気をつけて下さいね・・と伝えて下さい。
こちらは去年末よりシンガポールベースでやっています。アジアPGAツアーそしてローカル試合は少し少なくなっていますが、やはり3日間、4日間の試合は大事なので少ない賞金の中、どうにかがんばっています。
去年の末はシンガポールの3日間の競技で優勝できました。日本もツアーがいろいろ変わってきたという情報を聞きます。プロを始め、選手会の方は大変だと思いますが・・。本当にこれからの日本のゴルフの為にありがとうございます。何かこんな自分でも協力できることがありましたら教えて下さい。
お金を貯めて、秋のツアー予選会には参加する意向でいます。今週はアメリカツアーはメモリアルですね。プロのバッグを担がせてもらったのは1992年でしたね。時の経つのは早いものです・・・。
お体に気をつけて、ツアーがんばって下さい。
秋のワールドカップはマレーシアであります。是非いらしてください。