『花影戦記 妖魔降臨』　第2巻
	カバーデザイン： 　西前博司 著者 島崎譲 原作 鷹 司 シリーズ 月刊少年マガジンコミックス 所載 1997年発行月刊少年マガジン6〜9月号 サイズ 173×112mm ページ数 204ページ 発行日 1997/10/16　第1刷発行 ISBNコード ISBN4-06-333596-8 著作権 (C)1997 島崎譲・鷹 司 価格 本体価格390円 収録話 其之四 羅刹尼 其之五 島原上陸 其之六 十兵衛 其之七 綾と重蔵 あらすじ 花影重蔵と柳生十兵衛は船で島原を目指していた。その船を妖魔が襲う。二人の健闘もむなしく、船に秘かに乗り込んでいた徳川家光の娘・綾姫がさらわれてしまう。 島原へ乗り込んだ二人は、キリシタンの暴動を先導する天草四郎と対面する。そしてその正体が、徳川家を呪う淀君の怨霊であることを知る。綾姫を救うため、淀君に戦いを挑む重蔵。しかし、妖魔を殲滅するための花影の小刀は淀君の手に……。さらに、柳生十兵衛もまた、妖魔の仲間であることを知る……。 コミックメニューに戻る ← 第1巻 ○ 『征神記ヴァルナス』第1巻 →

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