SAGA 〜島崎譲の世界〜 島崎譲コミックライブラリ
『リオン』 第5巻
 カバーデザイン:
 柳川価津夫+大橋康児(スパイス)

原作 和田慎二
著者 島崎譲
シリーズ マガジンZコミックス
所載 2003年発行月刊マガジンZ 10月号〜2004年1月号
サイズ 182×128mm
ページ数 192ページ
発行日 2004/1/23 第1刷発行
ISBNコード ISBN4-06-349158-7
著作権 (C)2004 和田慎二/(C)2004 島崎譲
価格 本体価格533円
収録話 第16話 足音の男
第17話 惨劇再び
第18話 真実
第19話 G・P再び……
メイキングオブリオン(島崎譲ヴァージョン、和田慎二ヴァージョン)
特別読み切り『生の一閃』
あらすじ 両親殺害の真実に近づくため、事件に関与したと思われる5人を追いつめていくリオン。しかし、ガルガンチュア・ポケットの秘密を守るために送り込まれた暗殺者によって、あと一歩というところで殺害されてしまう。その暗殺者の足音こそ、リオンの両親を殺害した真犯人の足音だった。そしてついに、その真犯人がリオンの前に姿を現すときがきた!!
特別読み切り『生の一閃』
幕末、土佐藩。狂犬と恐れられた岡田以蔵は、その剣の腕を買われ、武市半平太とともに京都へ赴く。そして、武市のジャマとなる人物を次々に暗殺し、人斬り以蔵と恐れられていた。しかしそのころ土佐藩では藩主が変わり、尊王攘夷から幕府寄りへと政策が変わる。幕府にたてつくものとして武市、そして以蔵も捕らえられてしまう……。
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